ステーキ 美味しい焼き方

フランベは怖いですか? でも「絶対」お勧めなんです。

仕上げの段階まで来ました。お疲れ様でした。

 

 

と言いたいところですが、肝を冷やすのはこのプロセスです。
フランベ、という行程になりますが、ブランデーやウィスキーなど
アルコール度数の高いお酒を使って、肉の臭みを飛ばすと
共に、洋酒独特の香り付けをして、仕上げになります。

 

 

フランベがどういうものか分からない方は、下の動画をご覧下さい。

 

 

 

見てもらうと分かりますが、一瞬目の前が、炎に覆われる感じです。
しかもとりさん推奨の量を使うと、これが10秒程度、60〜80cmの
炎が上がります。

 

火災警報器の下ではやらないで!
一応の注意点です。現在全ての住宅に、火災警報機の設置が
義務づけられているため、どこの家にも火災警報機がある状態でしょう。

 

フランベを警報器の下でやると、確実に警報を発します。
それくらい強力な炎なので、やる場所は事前にしっかり整えて。
可燃性の物は近くに置かない、幼児は遠ざけるなど、基本の事を
しっかりと行ってから、実践して下さい。

 

それと、レンジフードに油よけの不織布様のものをつけておられる方も
多いかと思いますが、場合・物によっては引火します。そこも要注意です。

 

フランベで使うお酒は、もし普段自分や家族が飲んでいるブランデーや
ウィスキーがあれば、それで十分です。もし無ければ、720mlで1000円
程度の「飲める」品質のものを買うことをオススメします。フランベは香り付けが
主な理由なので、価格と仕上がりは、比例します。

 

かといって、高級、と呼ばれる物までは必要ないです。
普通に酒屋でごろんと売られているもので、十分です。

 

ちなみに、ジンやウォッカでもフランベ自体は出来ますが、ステーキに合う
香りがつかないのでとりさんはお勧めしていません。特にウォッカだと、
脂の嫌な臭みは消えますが、それだけです。ジンだと変な味が付きます。

 

ウィスキーのミニボトルは逆に高くつくので、適価なウィスキーボトルを買いましょう。
ちなみにとりさんは、フォアローゼスのイエローラベルでやってます。

 

フォア ローゼズ イエロー 700ml【フォアローゼズ】【フォアローゼス】

1040円

 

 

 

ウィスキーだと軽め、ブランデーだと重めの香りがつきます。
そこは好みになってきますので、トライ&エラーで自分の一番気に入るものを
見つけて下さい。

 

 

使う量は「45ml」

これは、とりさんがカクテル用のメジャーカップを持ってるからそうなった、
というだけなんですが、色々やってみると、15mlでは少ないんですよ。
十分に香りがつかない。45mlだと香り豊かでとても美味しくなった、
という経験から、45mlです。実際のキッチンでは50mlの計量カップで良いです。

 

 

フランベの作法

注意点は先ほど挙げたとおりです。

 

  • 人を近づけない
  • 火災報知器の下でやらない
  • 可燃性の物は遠ざける
  •  + 熱い炎ことを怖がらない勇気(笑)

 

フランベは、安全です。炎の中に顔を近づけなければ。
ただ、目の前に60〜80cmの炎の柱が立つ、というのは、
慣れないと「恐怖」です。実際、妻もフランベは満足に出来ません。

 

ある意味、慣れですね。

 

 

さて実際のフランベの方法です。
ほどよくステーキが焼き上がったなと思ったら、あらかじめ
準備しておいた45mlの洋酒を、フライパンのど真ん中に
入れます。

 

この時、怖々と端から入れると、メジャーカップの中で着火しかねないので
必ず真ん中に投入しましょう。肉の上から掛けて結構です。

 

そしてまずフライパンを素早くぐるりと回します。フライパンの
全体に洋酒が行き渡るような感じで回します。

 

そうしたら、フライパンを30〜45°くらい傾け、コンロから浮かします。
そして少し手前に引きます。その瞬間、着火します。

 

 

火柱は、正直熱いです。覚悟をどうぞ。

 

 

で、だいたい長くても10秒から15秒くらいで自然消火します。
アルコール分が全部燃えた証です。

 

45ml程度入れていると、フライパンの中は多少水っぽい感じに
なっていますので、肉「だけ」取り出して皿に乗せます。

 

 

ナイフとフォークを準備して……

 

冷めないうちに、Let's Party!!

 

 

おしまい。

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